大雨が降った際には、この遊水地の流域にある渡良瀬川、思川、巴波川(うずまがわ)からの水をここに貯め、下流にある利根川への水の排出量をコントロールしています。
しかしながら、この遊水地は渡良瀬川の上流にある足尾鉱山で発生した足尾鉱毒事件による鉱毒を沈殿させ、無毒化(低毒化)させることが主目的です。
渡良瀬遊水地流域、特に遊水地近隣の小学校では、この足尾鉱毒事件について教育がなされます。(私事ですが、私もその一人です。)
100年以上も前に発生したこの事件ですが、現在も鉱毒物質は少なからず下流へと流れ続けています。
渡良瀬遊水地の詳細については、下記のホームページをご参照ください。
http://watarase.or.jp/
設置したキャッシュの周辺は様々な利水・治水機能が施されています。例えば、川の水位が上昇した際に川の水を敢えて遊水地に導くために土手を低くさせた越流堤があります。
大雨・洪水時およびその後しばらくはキャッシュに近づくことはできません。十分に注意の上、遊水地周辺のゲートなどの規制案内にしたがってください。
キャッシュまでは普通乗用車であれば、キャッシュ脇まで来ることが可能です。
渡良瀬遊水地周辺の道路からもルート取りを間違えなければ、ロードバイクでも訪問可能です。
キャッシュはペンはありません。ご持参ください。