昔, 巨岩の間に湧き出る清水をこの郷人は 生活の糧として来たことに起因して石水の地 名となったと言い伝えられている。
旧家, 守屋家に残されている万延元年 (1860年)十一月藤原英成書『石水の記』に 「この井ひさめ降るにも濁ることなく日照 りするにも涸れることなく, ここは浅かれ ど縄にて汲みあぐる労もなくただひさごひ とつをもっておもうままに汲みとるるなり, かくて水はいとかろく, 冬のあしたに面をあ らうときは, ひややかなるを覚えず, 夏も暑 さをわするるよすがとなる, 木の芽を煮ては 世の外なる楽をなし, この清水にてつくりた る酒は浮世のちりを払う。まことに石井の 名におふとこしえに, たゆるなく生井栄井と いやさかえにさかえつついいしれぬ水なり」 と称賛している。
平成十二年一月地区組員の総意により二月 保健所の水質基準に適合していることから, 愛飲を呼びかけることになりました。
平成十二年四月 石水地区
キャッシュの近くには井戸があります。昔懐かしい手押しポンプです。冷たいおいしい水を飲む為にはポンプUPが欠かせません。最初は少しぬるい水が出ます。その後冷たいおいしい水が出てきます。しかし、ぬるい水も貴重な井戸水です。大切にしましょう。キャッシュにはペンが入っていません。ペンを持参して下さい。おいしい水とキャッシュを楽しむのは夏が最適かと思います。