庚申塔は沖縄県を除く、全国各地にあります。
中国より伝来した道教に由来する庚申信仰に基づいて建てられた石塔のことです。庚申講を3年18回続けた記念に建立されることが多いです。塚の上に石塔を建てることから庚申塚、塔の建立に際して供養を伴ったことから庚申供養塔とも呼ばれています。
庚申塔の石形や彫られる仏像、神像、文字などはさまざまであるが、申は干支で猿に例えられるから、「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿を彫り、村の名前や庚申講員の氏名を記したものが多いです。仏教では、庚申の本尊は青面金剛とされるため、青面金剛が彫られることもあります。神道では猿田彦神とされ、猿田彦神が彫られることもあります。また、庚申塔には街道沿いに置かれ、塔に道標を彫り付けられたものも多いです。さらに、塞神として建立されることもあり、村の境目に建立されることもありました。
明治時代になると、政府が撤去したり、高度経済期になると、道路の拡張などで多くの庚申塚は移転や撤去されました。しかし、中には、それを免れた庚申塚もあります。
さて、その庚申塚の近くにキャッシュを隠しました。
庚申塚の歴史を味わいながらお探しください。
追記:隠した場所は蚊や蜂などの害虫や蛇などの危険な生物がいることがあります。また、雨が降った後は大変滑りやすくなっています。お怪我のないよう無理をせず探してください。
また、キャッシュまでは車で行くことが難しいです。有料駐車場を利用してください。