旧横浜居留地48番館 Traditional Cache
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Difficulty:
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Terrain:
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Size: 
(micro)
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この地にある旧横浜居留地48番館は、山下居留地で明治16年(1883)に建設された建物の遺構で、横浜最古の洋風建築物とされる。建物は関東大震災で2階部分が崩壊するなど甚大な被害を受け、震災後の復興事業でも建物の一部が取り壊されるなどしたが、残存した部分が使用され続けてきたという。
長きに渡りその存在と価値は公に知られぬままひっそり建ち続けていたが、調査が行われたところ建築的・歴史的価値の重要性が評価され、平成13年(2001)に神奈川県指定重要文化財に指定された。 内部を覗くとフランス積み(フランドル積み)という手法で積まれた煉瓦造りの壁を見ることが出来、また関東大震災後から使われてきた屋根を支える骨組みも展示されており、往時の姿をしのばせている。
キャッシュはこの遺構のすぐ近くに隠しました。
(DATA)
名称：旧横浜居留地48番館
建築年代：明治16（1883）
構造・規模：煉瓦造（創建当初は2階建）
設計/施工：不明
指定/分類：神奈川県指定/指定重要文化財
Additional Hints
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