南宮大神社は、諏訪明神すなわち建御名方命を主祭社とし大己貴命・事代主命・金山彦命を祭祀する甘利郷きっての大社である。社記によれば新羅三郎義光が甲斐任国の時、崇敬して社壇を造営したといい、武田太郎信義、その嫡男一条次郎忠頼も篤く崇敬し、武田一条氏が武川地方に封せらると、当社を産土神として崇敬し、その氏族の武川衆諸氏も協力して当社に奉仕した史料を伝えている。また武田信玄は当社の神主に対し府中八幡宮に二日二晩参篭し、武田家武運長久と領内安穏の祈祷をすることを命じた。徳川家が社領十六石八斗、社地四千六百坪を寄進したのは、武田家の例に倣ったものである。現存する社殿、建造物は本殿・拝殿・神楽殿・隋神門・石鳥居などで、境内地も縮小されて千六百六十五坪に過ぎない。戦前までは境内に新羅三郎手植と伝えられる桜の巨木があり、植物学上全国に比例のない珍種とされていたが、惜しくも枯死した。(南宮大神社看板より)
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